みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日は最近ふと考えた同族経営の企業についてです。
同族経営の企業って親族でがっちり固めていて敬遠されがちですが、かなりメリットもあるのではないかということです。
そこで今回は同族経営の企業の行く末について考えてみました。
Contents
企業側に人材育成の余裕がなくなってきたけど、同族経営の企業なら身内を人材育成できる
以前と違って企業側にも人材育成する余裕がなくなってきて、即戦力のトップ大学の上澄みをすくう感じになっていますが、同族経営の企業であれば、自身が身内である場合、長い目で人材育成してもらえる可能性が高いですからね。親族ということでそこまで邪見に扱われることもなさそうですね。
労働者側も転職が前提だけど、同族経営なら長くいつきやすい
従来の終身雇用とはうってかわって、今後は労働者側も転職が前提となることが推測されることとなり、企業側(特に中小企業)も人材確保に頭を痛めることになりますが、身内であれば少なくとも長くいてくれるということで、かなりいい感じですね。
いつか身内でがちがちに固めた小さな会社を作りたい
これは私の目標なんですが、50歳くらいまで企業で働いていつか身内でがちがちに型絵得た小さな会社作って楽しく過ごせたらと思います。
ということで今日はこんな感じです!