師走も終盤に差し掛かっており、本年の総括ということで、今日はアメリカのベストセラー書籍をランキング形式で紹介します!
※ランキングはアマゾンを参考にしました!
① J.K.ローリング著 「ハリー・ポッターと呪いの子」
ハリーポッター第七作から、19年後が舞台です。
ハリーは、結婚し、既に3人の子持ちとなっていますが、ハリー家の名声に反発的な次男・アルバスが織りなすストーリーに目が離せません!
J. K. Rowling
Little, Brown
2016-07-31
日本語版はこちら
J.K.ローリング
静山社
2016-11-11
② トム・ラス著 『ストレングス・ファインダー』
これは、自分の長所を見つけ出す心理テストです。
これを受けると、自分の強みのトップファイブがこれだと提示してくれて、それをもとに自己分析を図るといったものです。
けっこう有名で、日本語版のサイトもあるみたいです。
日本語版はこちら(古い版ですが)
③ ロジャー・プリディ著 『First 100 Words』
3位は幼児用の単語教材。絵を見て覚えるのは万国共通ですね。
英語初学者やお子さんに読ませるのもいいかもしれません。
④ 近藤麻理恵 著 『人生がときめく片付けの魔法』
年末の大掃除の季節ですから、こういった本を必要とされる方は多いのかもしれませんね。
私も片付けられない人間ですが、書類は全捨て、物を捨てる基準は「ときめき」などは非常に参考になります!
Marie Kondo
Ten Speed Press
2014-10-14
日本語版はこちら
⑤ ドクター・スース著 『きみの行く道』
この著者は今回初めて知ったのですが、どうやら、現代のマザーグースと呼ばれるくらい、リズミカルで人気のある作家みたいです。
この本はスース氏が86歳のときに書いた本で世代を超えたミリオンセラー。
新しい人生を踏み出す人にむけたエールが書かれており、子どもでなく、大人も楽しめます!
Dr Seuss
HarperCollins Publishers
2003-05-01
日本語版はこちら
まとめ
アメリカのベストセラ―は時代の風雪に耐え、残り続けるものばかりですね!
年末年始はこれを読んで過ごすと、充実すること間違いなしです!