いやー、月曜から今日も忙しかったです。最近、働いていて面白いなと思うことは、マルチタスクを同時並行的に行えるということです。締め切りが迫っているなかで、まさに綱を渡るかのごとく、様々な業務が動くさまに携われるのは良いものですね。
その分、その場しのぎの繰り返しなのではないかと思うこともあるので、仕事外では、少しプロフェッショナルなことも学びたいです。
さて、今日はアメリカの移住ビザについてお伝えします。トランプが、H1Bビザを「安価な労働力」を提供するビザとみなし、「アメリカ人優先原則」にたって、H1Bビザ発行数を削減、あるいは廃止するのではというのが、大方の予測ですね。
これは、アメリカでH1Bビザを大量に提供しているインドのタタモーターズなどインド企業を狙い撃ちしているものと思います。これに対して、アメリカのインド企業はどう思っているかというと、実はあんまり心配していないとのことです。
なぜなら、インドの都市（bangalore、hyderabad)等は既にIT都市で栄えており、将来H1Bビザを獲得できなかった優秀なインド人のアメリカ留学人材を確保できるかということです。
アメリカの「鎖国」政策は、インドの繁栄につながるかもしれませんね。
また、情報が入り次第、お伝えします！
