昨日も書きましたが、今日もこの話題について触れたいと思います。
一般的に言って新卒で入った会社は3年続けるべきという言葉があるかと思います。
これは仕事を3年以内でやめてしまうと何をやっても続かない人と思われてしまうことが挙げられます。
転職する際も3年が一つのキャリアとして見なされます。
では、社会人を辞めた人の留学はどのようなものがあるでしょうか。
こちらも私のこれまで知り合ってきた先輩方の例を見ると、やはり仕事を3年(半)勤めあげた後で留学して日本で転職して働いているケースが多いですね。
留学経験も積み、なおかつ日本でも就職口を見つけるというのはとても興味深いものです。
私は今年3年目となるのですが、こういったことを考えるともう一年仕事を延期してもよいのではと思います。
その中で英語力を向上し、将来に向けた飛躍をできたらと思うのです。
ただ、難しいのが、日本にいたままだとこれ以上なかなか英語力が向上しないということです。
アジア圏に留学していた経験上、その国で3か月以上生活しないと、なかなかその国の言語をマスターできないのが現状ですね。
こういったことを踏まえると、来年留学した方がよりよいものの、今年留学してもそれほど悪い選択肢ではないのかなと思います。
現在は、大学院に申請中ですが、結果が出次第、この件については再考します!