前々から気になっていたのでアメリカの最低賃金について調べてみました。日本は都道府県ごとに最低賃金がことなりますが、アメリカも同様で州ごとに異なるみたいです。それでは最低賃金の高いトップ3について以下に述べさせていただきます。
1位:ワシントンDC (11.5ドル)
アメリカ合衆国の首都とあって納得の最低賃金ですね。日本の首都東京の最低賃金が932円ですから、2、3割は高いです。
同率2位:マサチューセッツ州 (11ドル)
ボストンには有名大学が立ち並んでおり、学術都市として栄えています。こちらも大都市だけになっとくの価格です。
同率2位:ワシントン州(11ドル)
アメリカ西海岸最北部の州です。シアトルが有名ですね。ちょっと驚きの最低賃金でしたが、マイクロソフトの本社もありますし。任天堂のアメリカ支社もあるそうですので、そのような経済面での規模の大きさがこの地の最低賃金を上げているのかもしれません。
まとめ
最低賃金の高い州はやはり大都市が多かったです。低い州についてはまた改めてお伝えします!