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今後注目が集まるであろうアメリカのIT都市について調べてみた~ポスト・シリコンバレー~

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アメリカのベンチャー企業が集まる都市っていうと、シリコンバレーがまず思い浮かびますが、得られる報酬に比較地価や物価もかなり高くなっていますし、競争過多というイメージが強いです。このような理由から、私はそれほどシリコンバレーで働きたいとは思っておりません。そこで、今回は今後伸びていくであろうアメリカのIT都市について調べてみました!

①コロラド州ボルダ―

人口は約10万人ほどですが、コロラド大ボルダ―校、IBMの工場、国立標準技術研究所などがあり、けっこうスタートアップを志している人たちにとっていい環境のようです。学業面でコロラド大ボルダ―校を選択するかもいいかもですね。ただ冬の最低気温はマイナスとなって、けっこう寒いんで、寒がりな私にはちょっと無理かも。

②テキサス州オースティン

都市圏の人口は190万人程。半導体・コンピュータ関連では生産量全米第二位の都市です。産学連携と起業活動が盛んです。韓国のサムスン電子の米国工場があるとのこと。何気にテキサスは地方税がゼロですし、気候も温暖なので、今後、博士課程いくなら、テキサス大学オースティン校目指せればと思います。

③ユタ州ソルトレークシティー

モルモン教の聖地として有名ですね。モルモン教はアルコール・カフェインの摂取はダメ!といったような厳しい戒律で有名ですが、その分、勤勉な人たちが多いようです。気候もテキサスより涼しく、物価も割安とのことでけっこういい環境のようです。ebay、twitter、oracleのデータセンターもあるみたいなんで、ベンチャーにも開放的な場所と言えますね。けっこう穴場なんで、本気で狙ってます笑

まとめ

今日は、今後のアメリカで発展するIT都市について紹介しました。仮にアメリカで働けることになったら、この都市でいずれかで働けたらと思います!




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