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アメリカのサークルの役員選挙に行ってきました!

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 今日は午前授業を受けた後、ジムに行って、その後、図書館で自習し、そのまま、サークルに行ってきました。新学期が始まったこともあり、役員決めでした。決めるべき役割は、president(部長)、vice president(副部長)、treasurer(会計係、accountantじゃないみたい!)、media master(広報)、secretary(秘書)の5つ。

 やりたい人の挙手制で、候補者が複数いた場合はスピーチをしてもらい、部員による多数決で決するというもの。とても驚いたのは、日本ではこういった役職はめんどくさいのでほとんどだれもやりたがらないのですが、こちらはみな積極的に(新入生も含め)挙手していたこともあり、全ての役職でスピーチと投票が行われました。ここで文化の違いを感じざるを得ませんでしたね。

 結局、インターンなどの経験のある上級生が役職についたのですが、デモクラシーの意義ってのがここにありと、アメリカで体現できたのは非常に大きな収穫でした。

 留学生を中心にからむのではなく、現地に混じるとこういった大きな収穫があっていいですね。ただ、現地の人の英語は早すぎてききとれないんで、そこは徐々に耳を慣らしていけたらと思います!
 
 


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