C++でバブルソートのコードを書いてみた！

授業でバブルソートならったんで、さっそく実践してみました。ちなみにバブルソートってのは、隣り合う要素の大きさを比較して、大小の順序が逆であれば入れ替えるという操作を繰り返してソートを行うことです。たとえば、以下の例ではもともとの4,2,5,1,3が1,2,3,4,5に変わると正解です。
データ構造とアルゴリズムが今後の肝となってくると思うので実践あるのみです。

#include <iostream>

#define N 5//データ件数

int data[N] = { 4,2,5,1,3 };

void bubblesort(){//バブルソートの実施

int tmp;

int i,j;

for (i = 0; i < N – 1; i++) {

for (j = 0; j < N – i – 1; j++) {

if (data[j] > data[j + 1]) {

tmp = data[j];

data[j] = data[j + 1];

data[j + 1] = tmp;

}

}

}

}

int main() {

bubblesort();

int i;

for (i = 0; i < N; i++) {

printf(“%d”, data[i]);

}

}

出力は以下のとおり。

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基礎からしっかり学ぶC++の教科書 C++14対応 [単行本]

矢吹 太朗

日経BP社

2017-02-16

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