C++で再帰(リカーション)のコードを書いてみました。リカーションとは、関数が自分自身を呼美出すというプログラミング手法です。イメージとしては、i=5の場合、5*rec(4)を計算します。ここでrec(4)=4*rec(3)、rec(3) = 3*rec(2), rec(2) = 2*rec(1), rec(1) = 1*rec(0), rec(0) = 1であることから、それぞれを計算すると、5*4*3*2*1*1 = 120が出力されます。
#include <iostream>//再帰(recursion)int rec(int i) {if (i == 0) {return 1;}else {return i * rec(i – 1);}}int main() {printf(“5! is %d”, rec(5));}
出力は以下の通りです。
5! is 120
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