今日は大学時代の友人がアイビーリーグに留学していたので会いに行ってきました。（先日会った方とはまた違う友だちです。）国内の大学院で歴史学の修士を取得して、アメリカでももう一度修士を取得するためにアメリカに渡ったとのこと。
先日の経済学とは違って、歴史学の修士は20名程しかおらず、授業はほぼディスカッションで毎回200ページ程のreading assignmentが出て本当に大変とのこと。だけども、これぞアメリカの授業って感じで力はつきますよね。私は教授の話を聞くレクチャー形式の授業が多いだけにうらやましい限りです。
大学院の費用の話題もしたのですが、やっぱり生活費・学費を含めると1年で1,000万円するみたいです。本当に高いですよね笑 NY、とくにマンハッタンの物価は東京の約2倍です。仮に将来NYで働けたとしていくら高給もらってもペイできるきがしないぞ笑
本題のMoMAの話に戻りますが、野生派マチスの作品や、キュービズムに走る前のピカソの作品等もあり、とても楽しめました。ただ一つ心残りなことがあって、ウォーホルのキャンペルのスープ缶やマリリン・モンローの作品はよそに貸していたみたい笑 ただ、ゴールデン・マリリンモンローがあったんで記念写真撮ってきました。
その後はタイムズスクエア近くのコリアンタウンで韓国料理を食べて、近況に花を咲かせて解散。これにて1週間強にわたるNY観光もほぼ終了し、明朝の便で帰ります。
世界屈指の都市NYに滞在できたことは非常に大きな経験となった反面、私にはなかなかハードルが高そうだということも肌で感じることができました笑
今回の経験をもとに今後の生き方を再構築します！
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