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黒人学生がCSをほとんど専攻していない件

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アメリカの南部に来て半年たって気づいたことがあります。それは黒人学生がほとんどCSを学んでいないということです。私の所属する大学における人種別の学生の比率では黒人が半数ほどなのですが、実際に授業に行ってみると黒人学生がほとんどいないのです。

例えば私が今日受けてきたデータ構造の授業ですが、学生が30人程いる中で黒人は1人だけです。約10人程(30%)が白人学生で、残り20人は外国人混成部隊です。国籍は多い順にネパール、中国、ベトナム、インド、韓国、バングラデシュ等です。日本人は私一人。考えてみるとアジアの学生の占める割合が約7割ってすごいことですよね。ちなみに教授も中国人でアジア系です。念のために言うと、外国人が苦労せずお金で学位をとるためのいわゆるディプロマビルの大学ではなく、いたって普通の田舎にある州立大学院です。

外国人学生のCS専攻が多いのは就労ビザを比較的楽にとれるからという理由で分かりやすいですが、黒人が少ないのはなぜなんでしょうね。。社会を変革できる可能性の高い学問ですし、優秀であればそれほど人種差別等の影響を受けにくい職種なのかなって考えているのですが。

仮説を一つ述べると、やっぱり数学がそれほど得意じゃないのかなって思います。たとえば、以前受講していた授業で出会った黒人学生は2桁+2桁の足し算をするのに電卓使っていたんです。日本であれば小学校低学年で学ぶ内容ですので、暗算や筆算に優に計算できますよね。

ただ、この仮説はそれほど正確なものではないのかなと思います。というのも、白人学生も同様に電卓を使っているのを見かけたことがあるので、黒人学生にのみ当てはまるってことではないんですよね。本当になんでなのかな。。

身体能力が優れているのでIT系ではなく、アメフト等のスポーツ系に流れてしまうのかもしれませんね。実際に私の大学のアメフトチームのレギュラーは15人中14人が黒人です。それか優秀な黒人学生は田舎の州立大学ではなく、もっといい大学に進学しているのかもしれません。

今度友だちの黒人学生に聞いてみようかなって思います!

本田 創造
岩波書店
1991-03-20


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