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【注意喚起】国際運転免許証はアメリカ留学者のためのものではない

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皆さんご機嫌いかがでしょうか。留学前に日本で国際運転免許証(1年間有効)を発行したのですが、ここアメリカでは別に州の運転免許証を発行しなければいけないことが、つい最近判明しました。というのも、私の住んでいる州では留学・駐在等で3か月以上の長期滞在者はその州の運転免許証を発行しなければならないのです。国際運転免許証が効果を発揮するのは、海外旅行でアメリカを短期の間、訪れる方ですね。

幸いなことに私はこちらでまだ車を運転したことはないのですが、もし仮に留学して半年経った今、運転して事故を起こしてしまった場合、免許不携帯ということで国外追放になる可能性さえありえました。ちょっと遅いですが、この段階で気づけてよかったです。

ということで、アメリカで車の運転をお考えの皆さん、ぜひ州の規定(州により国際運転免許証が有効になる期間は違う)を確認して、運転してくださいね。

せっかくのアメリカ滞在を無為にしないためにも、こういった規定には常に敏感でありたいものです。私がこちらで運転免許証をとるのはまだまだ先のことになりそうですし、地下鉄の発達している都市に住むのが一番かなと思った今日この頃です。

目下の目標は車社会の田舎から抜け出すことですね!

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