今日は夏休みから住み始める予定のアパートの内覧に行くために、ルームメイトと留学生事務所の職員(こちらに住んで6年目で管理会社と仲がいい)と一緒にアパートの管理会社に行ったのですが、鍵が手元になく明日にならなければ届かないとのことで内覧は明日にしてほしいとのことでした。
ただ、外観だけは案内してもらったのですが、二階建てのアパートを丸々一棟借りれて(2階:シャワー2つ、トイレ2つ、1階:キッチン・リビング、 外:駐車場付)月700ドルという破格の値段でどうですかとのことでした。本当は800ドルなのですが、留学生事務所の職員のつてということもあり、まけてもらいました。田舎に住むメリットはやっぱり家賃が安いことです。これは明日、内覧に行って決めるしかなさそうですね笑 東京に住んでいたころの1/2の家賃で住めそう。
今日のもう一つのトピックは仮想通貨についてです。12月から年末にかけての暴騰と1月からの暴落、そしてコインチェックの仮想通貨流出と話題に事欠かない仮想通貨界隈ですが、私は基本的にタッチしない方針を貫いてきました。詳しくは以下の過去記事を見てください。
ビットコインについて考えてみた
続・ビットコインについて考えてみた
ただ、最近になって少し違う見方も見えてきて、大学生や若手リーマンであれば、100万か200万の元手でフルレバで仮想通貨に突っ込んだとしても、損した場合、1、2年真面目に働けば、その損は取り戻せるし、うまくいけば、数億・数十億単位でお金が入り、その後の人生の選択肢が大きく増えるので、それはそれで生き方の一つなのかなと。
(とはいえ、私はそれでも今後もタッチしない方針です。投機以上の何物でもないから。)
今回、何が言いたかったというと自分の人生をどのように過ごしたいかによって、リスクの取り方は大きく変わるし、今回の仮想通貨をめぐる一連の流れは若い世代を中心に自分の人生を大きく変えるような可能性を持ちえたということで、それを否定することはできないと思った次第です。
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