みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日は海外大学院留学を志す日本人にとって割と死活問題である婚期を逃さないようにする方法について自分なりに考えてきました。とりわけ、STEMを専攻する学生について自身の経験をもとに述べますので、少し野暮かもしれませんが、参考になれば幸いです。
私は文系学卒で院から理転(CS専攻)したのですが、文系のときは学部の男女比が半々くらいだったのに、院では男女比が8:2となっています。つまり、深刻な男余りが起きているのではないでしょうか。(STEMでも化学系に行くと、女性の比率は若干高くなるみたいですが)
ですから、院の同期と親密な関係を築こうとすると、けっこうhigh competitive なんですよね。
アジア人男性は、アメリカ人女性にはあんまりもてません。アジア人女性はけっこうアメリカ人男性にもてるんですけどね。私の身の回りのアジア人男性でアメリカ人女性と付き合っている人は数えるほどです。ちなみに黒人系のアメリカ人女性とつきあっているアジア人男性は皆無です。
①(日本で)結婚してから留学
結婚してから留学すれば怖いものはないですね。ただ、院留学を自費でしてしまうと場合によっては1,000万超の出費が発生し、奥さんに見捨てられる可能性がありますので、ちゃんと奨学金やTA・RAは確保してから行きましょう。
② (日本で)彼女つくってから留学
こちらの方法も鉄板ですが、法的拘束力がないので見捨てられる確率が①より高いのは否めません。学部時代からつきあっている彼女なら、見捨てられる可能性も軽減されるかと。勉強と同じくらい男女関係も大事なので意識して学部時代から行動しましょう。
③ (留学先で)留学生の彼女見つける
留学先で彼女見つけるアジア人男性は割といます。たとえば同じ国同士ですとか、アジア人男性だと、スペイン人やイタリア人女性とつきあっている方は知っています。アジア系×アジア系のカップルも割かし多いです。
④ 積極的に話しかける
気になる子がいたら積極的に話しかけましょう。TinderとかPaktorなどのアプリに頼りすぎてはいけません。(個人的にああいうマッチング・アプリは逃げだと思っています笑)自発性・能動性こそがカギ。
⑤ パーティ系の活動に参加しまくる
人と触れ合う回数を地道に増やしていくと、女性と仲良くなる確率も増えてきます。お酒飲みまくる活動だと学業に支障をきたすので、普通の交流イベントに顔出すだけでもよろしいかと。
⑥ 日本に帰って婚活
最終手段ですが、アメリカでもてなくても日本ではアメリカ帰りとしてもてることもありますので、一時帰国時などを利用して、積極的に女性と交流しましょう。
結婚観は人それぞれですので、おせっかいだと思われるかもしれませんが、結婚願望はあるのに留学したことによって婚期を逃してしまった。。そういったことがないようにと思って記事を書いてみましたので参考になれば幸いです。
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