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海外を頻繁に行き来するなら極力荷物は減らした方がいい

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みなさんご機嫌いかがでしょうか。海外留学や海外勤務の際の悩みどころといえば、渡航時にスーツケースに詰め込んでいく荷物ではないでしょうか。私もこれまで荷物には度々苦労していましたが、最近になってようやくコツをつかんできたのでそれについて少しお話できたらと思います!以下のコツを実践するだけで、私の持ち運ぶ荷物は制限重量(25kg)から15~16kgに激減しました!

紙の本は持っていかない!

大学時代は海外に行く際、教科書や辞書を持ち歩いていてそれがとても重かったのですが、最近は電子書籍をamazonで購入し、手持ちのipadにkindleをダウンロードして使っています。これだけで約5kgの重量削減につながりました。ipad一つでたくさんの書籍が入っているので移動の際も本当に便利です。電子書籍の発明によって、勉強へのハードルは個人的に下がった気がします。(海外にいても、日本の本をクリック一つでダウンロードできるのはとてもすばらしいなと。)

日本の食べ物は持っていかない!

現地ではなかなか日本食は手に入らないので、ついつい買って持っていきたくなりますよね。しかし、
私は日本の食べ物は持っていかないようにしています。その理由は重くてかさばる割に食べてしまうとすぐなくなってしまうし、何より入国時にひっかかってしまう可能性があるからです。(特にアメリカは厳しいです。)

どの国でも醤油と砂糖はあるでしょうから何かしらは作れます。ラーメン食べたいけど麺はないよ、、ってこともあるかもですが、パスタを麺がわりに代用できます。つまりは自炊ができれば日本食を持ち込む必要なしってことです!(現地(アメリカの田舎)だと日本食はあんまりおいしくない割に高いので、自炊スキルは重宝します。)

衣料品は現地購入!

衣料品はアメリカのスーパーマーケットで手に入るのでそこまで気合い入れて持ち込む必要はないかと。(暑い地域というのもあり、持ち込んでいるのは、メンズのハーフパンツ、Tシャツ、冬物のアウター、肌着くらいです。)一目で日本人ってわかる華美な服装きてるとトラブルの対象になりかねないですしね。厚手の服については、パーカーなら現地のユニバーシティ・パーカーを買えばいいので無問題です。基本的に現地の人はファッションこだわらないので、私も毎日ビーサンで授業受けてます笑 こんな感じで服は3kg~5kg減らせます。

※医薬品はしっかり持ち込む

アメリカは医療費高いのでいくら留学保険に加入しているといっても頻繁に医者にかかることはできません。ですから、留学前にたくさん医薬品を買っておく必要があります。乾燥を防ぐ化粧水、乳液系は多少重くとも持っていってます。

まとめ

みなさん、いかがでしたか。男性の場合は以上のことを実践するだけで確実に20㎏以下に荷物を抑えることができるかと思います。ぜひ試してみてください!


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