みなさんご機嫌いかがでしょうか。どうやら夏風邪をひいちゃったみたいで喉が痛くだるいです。食欲はあるので大丈夫だとは思いますが。。さて、今日はエンジニアの我慢強さについてです。
私見ではありますが、エンジニアってそれほど我慢強くはないのかなと思います。離職率も高いですし、平均勤続年数もそれほど長くはないのかなと。我慢強くはなくても生きているというのはエンジニアが専門職であって、転職先に困らないことが拍車をかけているのかなと。
企業の管理部門からしてみると、けっこうエンジニアに対しての扱いって難しいのかなと。不満があっても面と向かって必ずしも話してくれるわけではないし、流動性が激しいので採用計画に苦労するのかもしれません。
この場合、管理部門のトップにエンジニア経験者がいるとエンジニアの悲喜こもごもを把握しているのでけっこうエンジニアとの距離が縮まるのではないかなと。営業が中心の会社の場合、ややもすると多数のエンジニア人材流出を招きかねないので、この視点は忘れないようにと思った次第です。
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