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華やかなところに目がいきがちだけど、縁の下も大切にしたい

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みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日は一日中機械学習のプレゼンとコーディングの作成に取り組んでいました。少しは進捗あったかなと。

さて、今日は100%ポエムなんですが、最近考えたことについてです。それは人間、スポットライトの当たる華やかなところに目が行きがちなんですが、やはり縁の下も大切にしていきたいなってことです。

たとえば、私の学んでいるコンピュータサイエンスという学問では機械学習がとかくスポットライトを浴びがちですが、ライブラリいじるだけじゃなくて、その前にやはり基礎となる線形代数・微積分・アルゴリズムなど押さえておいた方が(てか押さえておかなきゃ)良いもの書けないってこともあるかもですからね。目まぐるしく発展する新技術をつまみ食いするだけでなく、より変わりにくい普遍的な知識(アルゴリズムやOSとか)を学ぶっていうのもあわせて大切なことだと思うですんよね。

海外留学で国際関係とか学んでいる方なら、たとえば、外務省、国連ってのはいわゆる煌びやかで憧れの世界かもしれないんですけど、その巨大な官僚機構的性質(いわゆるコネ・カネ・パワーの世界)を顧みると、案外NPOで自分の手の届く範囲で草の根外交とかに携わるのも楽しいかななんて思ったりします。

要は、華やかなところに目がいきがちだけど、そこに目を奪われるだけでなく、本当に自分がやってみたいことは何なのか、その道に進むにはどうしたらいいか考えると、案外灯台もと暗しで自分の足元にチャンスは広がっているのかなと考えたまでです。


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