みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日はちょっと不穏な話題ですが、一時帰国中に感じたことについてちょっと書けたらと思います。
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留学中に感じる焦り
留学中は学生として何の違和感もなく生活できていると思うのですが、ふと日本に戻ってみると昔のクラスメートがバリバリ働き、結婚して子どももいるなんてことはざらにあっていささかの焦りを感じています。うまくいけば今年で卒業できそうですが、(卒業後は業務未経験の職に就くし、貯金などもほぼ底をつきゼロからのスタートとなるため)彼らとの差を感じずにはいられません笑
もはや若者ではない
自分の気もち的には「若者枠」として行動しているものの実はもうアラサーで、若者とは呼ばれないなと。いい年こいてこのおっさん大丈夫かなって若者からつっこまれてしまう時代に入ったのかもと想いますね。たとえば、技術面からみても下の世代と比べてコーディングスキルが優れているわけでもないですからね。すぐにキャッチアップされてしまうのかなと。
オッサン枠で勝負したい
そういった自覚があるからこそ、今後は行動力・意欲さえあれば何をやってもおおめに見られるであろう(ある意味守られている)「若者枠」から、しっかりとした「オッサン」枠で勝負できるような人材になりたいものです。(具体的に何をすれば、「オッサン」枠になれるか定かではないですが、とりあえず自立した生活ができて、結婚して子ども授かって、仕事も順調で、かつ自分の好きなこともできてっていう感じでしょうか。あまりにもテンプレですが笑)
もはや自分がオッサンなので、世代間対立、つまり若者VSオッサンの構図もあまり煽らないようにします。地に足つけた行動ができるような基礎固めを今年は心がけたいものです。
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