みなさんご機嫌いかがでしょうか。最近、当サイトのPV数が雪だるま式に増えてきていささか驚いています。さて、今日はプログラミング学習の話ですが、「プログラミングを学ぶ近道としてのインターン・アルバイト・就職」について解説できたらと思います。
プログラミングスクールも基礎固めにはよいと思いますが、就職先でも同じことをやるので、どうせなら実務でお金もらいながらやる方がより良いかと思います。基礎固め→実践という流れは、実務の方がよりスムーズに学べるのかなと。
- スクール・・・お金払って基礎固め
- 実務・・・お金もらって基礎固め→実践
プログラミング学習って一朝一夕に身につくものではなく、費用代もばかになりません。ずっと勉強を続けるなら、就職して実務で勉強を続けるっていうのが職歴もつきますし、パフォーマンスが高いのかなと。
プログラミング未経験の学生だって、雑用だって何だってやりますって言えばアルバイトで入れてもらえます。
基本的に人材不足の業界で若手なら、なおさらですからね!
プログラミング未経験で困っている学生さんはスクール入る前に、web系企業に最初アプライしてみてはどうでしょうか。ビジネス職として入って、ビジネスも学びつつ同時並行でプログラミングを学ぶってのもありかもと。
プログラミングスクールはどうしても受け身になりがちですが、実務ではその心持ちは捨てて、主体的に行動するべきです。具体的には下記のことに気を付ければと。
- ①:忙しくても仕事をあえて増やしてみて、キャパに挑戦
- ②:自分から進んで業務改善の提案をする
- ③:業務上で必要な知識であれば、業務外の時間も勉強する
このうち、①についてなんでこういうことをあえてするかというと、若手の時ってやっぱり伸びるときなんですよね。最初から自分のキャパの限界を決めて縮こまるよりも、一度がつがつ働いてみてほしいなと。風船だってぱっとみこれ以上広がらないように見えますが、一度負荷をかけると大きくなりますからね。
②、③についても自発的に仕事や勉強を行ってさえあれば、どんどん新しくことに挑戦できますし、周りからの信頼も得られて楽しく仕事できますからね。
ということで、今日はこんな感じです!
こちらはエンジニアとして生きるための名著なのでぜひ読んでみてください!
本ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。みなさまの支えがあってブログを継続更新できています。たまにはクリック頂けますと幸いです!