アジア系はアメリカで若く見られる

みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日はアメリカで聞かれた年齢の話についてお伝えします。大学院で友達に自分のバックグラウンドを話すと年齢の点でいつも決まった反応を頂くので、自身の経験に基づいてお話します。

お世辞やリップサービスかもですが、けっこううれしいですね笑　マスターだから23だと思っていたよ、といわれると悪い気はしないです笑　いつまでも若々しく健康な見た目でいたいです。

不思議なのは欧米の人だけではなく、アジア系の人からもよく若いといわれることです。たぶん髪型とかも影響しているのかな。

若く見られる理由ですが、いくつか考察してみました。

理由①については、肌ケアしている方が多く、欧米の方と比べると皴がないですね。理由②については、骨格・体格も華奢で大人っぽくないですよね。理由③については、男女問わず、「きれい」より「かわいい」ものを重視しているように思えます。理由④、⑤については、外見ではなく、内面もシャイでなかなか自分の意見を堂々と話さないっていうのもあるかもです。声も高いですよね。

若く見えるっていうのは時として不便なこともあります。

たとえば、お酒やたばこを買うときに未成年者と間違えられることもありますので、身分証明書は携帯した方がよさそうですね。州の運転免許証があると便利ですね。

ラスベガスにカジノ行くときも未成年と間違えられるかもなので、こちらも心づもりをしなきゃですね。

また、若く見えることが幼く見えるというのであれば、交渉事では不利になることもありそうなので、意識的に堂々とふるまうこともありかもですね。

今日はこんなところです。

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