みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日は(最近アメリカ留学生の間で話題になっている)カナダの話についてお話しできたらと思います。
- アメリカの大学からカナダの大学にトランスファーしたり、大学院はカナダでという留学生が増えている
カナダの方がよりチャンスがあると考えている
ラボで韓国のB4の学生と話していて、卒業したらどうするの、OPT使ってアメリカ残るのって話をしていました。すると、カナダの大学院を目指していて今GREとか受けたり申請しているってことでした。聞くところによると、ウォータールーやブリティッシュコロンビアの大学院受けるみたいです。
いいなー、私も博士課程はマギルとか行きたいなって返答しました。
カナダに行ったらカナダでも働けるし、アメリカにも戻ってきやすくなるかなってこと。確かに今のアメリカは不透明すぎてカナダに行く理由もわかります。
カナダの大学にトランスファーする人も
アメリカの大学を卒業してもチャンスはないと考え、カナダにトランスファーする(非エンジニアリング専攻の)方もいます。当初の予定がトランプ政権で少し変わってしまったんでしょう。確かにカナダの方がゆるそうです。半年くらい卒業は遅れそうですが確かにチャンスはありそうです。
私は今後どうするか?
前と変わらずアメリカと日本双方での就活を継続しますね。アメリカでOPTとれたら残る予定です。その後H1B取れたらアメリカに残るだろうし、取れなければ日本に戻るあるいはアメリカでPh.Dとるに行くかもです。
アメリカが今後と同様の政策を続けていくのであれば、やはり日本に戻ることも考えなければならないと。
カナダは寒そうなので今のところは考えていません。ということで今日はこんな感じです!
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