調べログ

アメリカに留学する学生は銃犯罪や治安を心配するよりも交通事故に気を付けた方がいいかも

pedestrians-400811_640

みなさんご機嫌いかがでしょうか。先ほどアメリカ南部の大都市から帰ってきましたので今日はそれに関連する話をできたらと思います。

アメリカで留学生は自動車に乗る機会が頻繁に増える

ニューヨークのマンハッタンやカリフォルニアのサンフランシスコあたりなど大都市を除けば、留学生に車は欠かせないものとなります。とりわけ、大学は辺鄙なところに位置することが多いので、自分で車を買わない場合はいかにして車を持っている方と友達になるかが重要になります。大きな都市に出るのに数時間のドライブはざらにありますからね。私はペーパードライバーなので車は保有しないし運転もしないことに決めています。

留学生の自動車事故は多い

免許取り立ての学生がアメリカでいきなりフリーウェイ乗ったり、若気の至りでスピード出しすぎて事故に遭うこともあります。私の大学では数年前にインドの留学生が交通事故で3人なくなっています
から何か事件に巻き込まれてしまうというよりも交通事故の被害の方が深刻です。大学近辺で留学生が銃で撃たれたという例はここ数年はないそうですので。

少し話は脱線しますが、ご遺体を本国へ空輸送する際かかった費用が保険の対象外とのことでご遺族は数万ドル負担されたとのことです。以前、私の所属する大学では留学保険は好きなものに加入できたそうなのですが、この事故を契機に強制的に単一の留学保険に加入することが義務付けられたとインド人学生からお伺いしました。

アメリカ人学生や、運転経験の長い人に乗せてもらうとより安全

交通ルールに精通して土地勘のあるアメリカ人学生や車の運転経験の長い人に乗せてもらうとより事故に遭う確率が減らせると思います。

また、自分で運転する場合は、スピードの出しすぎ、深夜の長時間運転、天候の悪い日の運転などを控える必要がありますね。日本で十分に練習した上でアメリカに来れば、いささか危険を減らすことができそうですからね。ということで今日はこんな感じです!

本ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。みなさまの支えがあってブログを継続更新できています。たまにはクリック頂けますと幸いです!


にほんブログ村


にほんブログ村

モバイルバージョンを終了