みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日はアメリカ南部最大の都市に旅行に行ったときに感じた人種による分断についてお伝えできたらと思います。
現地の百貨店に行ったところほぼ黒人しかいなかった
アメリカの某南部大都市の(割と大きめの)モールに連れてってもらったら客、店員含めて95%黒人で白人は1人しか見かけなかったのだけどせグリゲーションって今も残ってるのかな。
このモール、治安の悪いとされる南側に位置していたことから黒人しかいなかったみたい
Macy’s という割とリーズナブルな百貨店に行ってきたのですが、店員と客のほぼ95%が黒人で、残りはヒスパニックでした。白人は一人しか見かけませんでした。アトランタの黒人の人種構成は32%ですから、明らかにこの百貨店には黒人が集まっているといえそうです。
アトランタ南部は黒人が多く居住し、白人、アジア系は北部に居住する
アメリカ南部の某大都市の南側に泊まってるけど、治安の悪い地域で黒人しかいないし、窓に二重の格子がされてる。駐在さんや学生はほぼ北部に住んでいるみたい。ここに長期滞在はできなそう。
アトランタではAirbnbでアトランタ南部に宿泊することにしました。価格が安かったことが決め手です。ただ、居住地域は黒人が多く(というかほぼ黒人しかおらず)、格子や柵なども万全で治安の悪いところだとわかりました。
一方、アトランタ北部に廣東料理を食べにいったのですが、こちらは白人とアジア人が多めで街中を歩いている方たちも白人、アジア人が多いようでしたのでやはり人種によって居住地域が分断されていそうです。
これだけはっきりとした分断は私の居住地域では感じたことがなかったのでいささか驚きですね。ということで今日はこんな感じです!
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