みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日はイチローの引退会見について自身が思ったことをお話できたらと思います。
イチロー引退会見の最後の質問で孤独感について記者が尋ねたところ、イチローは以下のような趣旨の話をしていました。(孤独感は全くないけれど)アメリカに来て外国人になったこと、それによって他人の心をおもんぱかったり、他人の痛みをわかったり、今までなかった自分が現れたこと。そういった体験で孤独を感じて苦しんだことはあったけれど、その体験は未来の自分にとって大きな支えになると今は思っていること、です。
この発言はとても共感しています。というのも、生まれたところや髪や皮膚や目の色が違うだけで、なぜこんな扱いを受けなければいけないのかってことが日常生活で多々あるからです笑 ただ、そういった経験を糧にして、今度は自分が日本で外国人に接するときは彼らの心を慮ることができるのかなって思うのでそういった苦しみに逃げることなく、日々向き合っています。
余談ですが、アメリカ南部に来ればそういった体験をたくさんできるのでチャレンジングですが、おすすめだったりします笑
ということで今日はこんな感じです!
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