みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日は完全にポエムになるのですが、母子家庭と父性についてです。先日、テレ東の『家ついて行っていいですか』という私のお気に入りの番組を見ていたら、母子家庭のめちゃくちゃ性格のいい（しっかりしてるけどどこか抜け感のある）吉高由里子似の看護師の方のお家にお邪魔する回がありました。
お父さんが亡くなられてたようで、部屋にはお父さんが生前好きであったドラクエのグッズがたくさんあって、やっぱり母子家庭の出身の子は父性を求めるのかなとふと思うとともに大学の友人を思い出しました。
彼はなぜかいつも母子家庭出身の方にもてていて（逆に両親のいる家庭とはあまり噂はなかった）、どことなくあの看護師の方に似ていました。やさしくて安心感のあるタイプです。それと甲斐性もあって浮気もしなそうな感じです。
今まで出会ったことのある母子家庭の方を振り返ってみると、母子家庭出身の子ってお母さんは働きに出ているから、お母さんの負担になってしまうような甘えをみせることなく自立心があって芯も強いし一人で切り盛りする力に秀でていたかなと。特に一人っ子ならなおさらその傾向は強かったのかなと。
死別ではなく、お父さんの不倫やDVによる離婚などの場合、お父さんに苦労させられたなんて話をお母さんから聞いたりあるいは実際に目にしたりして、甲斐性と安心感のある理想のお父さん像を彼に求めているのかななんて気がします。（私は甲斐性ないので母子家庭の子からはさっぱりでしたが笑）
ということで今日はこんな感じです！
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