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アメリカでは大胆なキャリアチェンジが認められる

みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日はアメリカでは大胆なキャリアチェンジが認められるという話です。

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文系大卒だけどアメリカでエンジニアとして働いている

文系大卒で日本で非IT企業で働いていたわけではないのですが、アメリカの大学院でコンピュータサイエンス専攻することでアメリカでエンジニアとして働けるようになりました。コロナ禍ですが解雇されることもなく特に問題もなく働けることもできました。

日本ではキャリアチェンジがなかなか難しいかも

やっぱりまだまだ終身雇用制の影響で一度企業に就職したらなかなかその企業の想定している業務外に行くのは難しくなりますね。一度その職についたらずっとその職で安定して石の上にも3年っていう言葉もあるかと思いますが、アメリカの場合、特にそういったことはないですね。

アメリカの場合、常に新しい分野に他の分野から人が集まる

とても不思議なのが新しい分野に他の分野から人が集まってきて、それがものすごい勢いでっていう感じですね。たとえば私の在籍した大学院の場合、(もちろんコンピュータサイエンス学部や情報学部出身の方もいましたが)統計、数学、ビジネス、歴史学など様々なバックグラウンドを持った方が学んでいました。また、当時はAIが流行りでしたのでほぼみなAI学んでいましたね。この新しいものに飛びつくっていう姿勢はやはり日本とは異なるものなのかもしれません。

日本だとずっと同じ仕事を続ける方が待遇もよくなって世間からの目もよくなるってことがありますがやはり異なりますね。どちらも一長一短だとは思いますが。

ということで今日はこんな感じです

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