みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日は今後のアメリカでの投資戦略について自分なりに考えてみましたので忘備録的に記します。
ちなみにアメリカで証券口座開設しています。
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個別株よくわからないのでインデックスファンドを買うことにした
個別株はマイクロソフトなどテック株を中心にいくつか持っているのですが、値動きが荒くて日々フォローするのが難しいこと、何か不祥事などが発生したときかなりのリスクがあること等から、ETFを購入することにしました。
VTI 50%、QQQ 30%、VOO 20%で給料日ごとに積み立てることにした
いろいろ考えて長期的に積立できる米国を対象としたETF、それも売買高もかなりある人気のものを中心に構成しました。VTIはアメリカ全体の市場を反映する指数でアメリカ株全体に投資できることが魅力です。QQQは主にテック株を中心に構成された比較的信託報酬が高い(0.2%)アクティブなETFです。信託報酬が比較的高いので購入するか迷っていたのですが、コロナ禍でむしろ上がるという驚異のパフォーマンスを示していて、まだ20代後半で若いから多少のリスクを負うためにこちらを購入しています。VOOはS&P500と呼ばれる大型株中心のETFで信託報酬も高く結構ディフェンシブかなと思い購入しました。
ETFは今後別のもポートフォリオに加えたり、多少アクティブなETFも取り入れる予定です。
配当は再投資している
開設している証券口座ではDRIPと呼ばれる配当再投資の制度があるので、こちらを利用しています。配当再投資をすることで複利の恩恵を受ける事が可能となります。
高配当系のETFは除外した
もともと高配当系のETFも入れていたのですが、(今回のコロナ禍のように)株価が暴落した際、減配が発生し、減配によってまた株価が下がるという負のスパイラルが発生するので、少なくとも私の想定する投資対象としては不適格だと思い、今回は除外しました。
たぱぞうさんの米国株投資を参考にした
一時期Kindle Unlimitedで無料で読めたのでたぱぞうさんの米国株投資を参考にしました。初心者向けにもなかなかわかりやすいです。
ということで今日はこんな感じです!