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ニューヨーク最低賃金でも普通に生活できるかもしれない

みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日は何かと物価の高いニューヨークですが実は最低賃金でもなんとかなるんじゃないかなってことです。

疑問
ニューヨークっていうと生活費高いイメージがありますよね。
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そこで今日はニューヨークで仮に最低賃金で働いたとしても生活できるかどうか調べてみました!

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ニューヨークの最低賃金は毎時15ドル!

従業員が10人を超す企業ですと最低賃金が毎時15ドルですので、8時間勤務ですと毎日120ドルもらえることになります。1ドル110円と換算すると額面13,000円強。月20日働いたとして額面2,400ドル(26万円)、手取り2,000ドル前後(加入している保険の種類などにもよるのでレンジがある)が、日本円に換算すると手取り20万円強となるので最低賃金でも結構いい待遇ですね。

ニューヨークの生活費用

手取り月2,000ドル(保険料等控除済)と想定し、生活費用でどのくらい使えるか考えてみました。

・食費:300ドル以内 (外食はあまりせず、基本的に自炊を想定)
・家賃:1,000ドル以内(シェアルーム、水道光熱費、ネット代込)
・スマホ代:50ドル以内
・通勤代:127ドル(1か月の定期)
・その他:300ドル以内(友達との交際費、衣服や生活必需品購入代含む)

合計1,800ドル以内なので、そこまで切り詰めなくても、月200ドル位は最低賃金でもお金貯めることはできそうですね。いいお店に外食行っちゃうと余裕で予算オーバーしてしまいますのでそのあたりは注意が必要ですが、そこさえおさえればたぶん大丈夫かと思います。例えば中華系のお店なら6、7ドルで成人男性がお腹いっぱいになるような量を提供してくれるところもありますし、シェアルームなら700~800ドルのところもありますのでそういった場所に住んで交際費等もおさえられれば、最低賃金でも年5,000ドル位は貯めれそうですね。

ちなみ IT企業にエンジニアとしてお勤めの場合、新卒であっても最低賃金から始まるなんてことはまずないのでこれよりも優雅な生活を送れること間違いないです。

仕事さえ見つかればなんとかなる

特に新卒の場合、仕事を見つけるということ自体のハードルは高いですが、見つけてしまえばあとは最低賃金でも余裕で生きていけますので仕事を見つけることに注力したいですね。

ということで今日はこんな感じです!

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