みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日はアメリカでのお仕事の話です。
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残業を全くしなくなった
前職ではお客さんから依頼があった場合や企画の内部提出用書類作成なので結構残業したのですが、アメリカに来たら残業を全くしなくなりましたね。裁量労働制で働いていない場合、残業すると(州によるとは思いますが)時給の1.5倍払わないといけないので、そもそも雇用者が残業させたがりません。
昼食の時間は必ず一時間とる
前職ではお昼時間にお客さんから問い合わせがあったりなにか問題が発生した場合など、同僚に声がけすることもあったのですが米系企業では昼食中にお声がけするのはよろしくないことみたいです。就業後や休憩時間に仕事の話を同僚にふるのは(ホワイトカラーエグゼンプションのマネジメント層でないかぎり)よろしくないみたいですね。
この辺は文化の違いを実感しましたね。早く私も裁量労働制に移行してバリバリ働きたいですね笑
空き時間はずっと技術関連の勉学に励んでいる
空き時間は割と自由でスマホゲームやっていたりYoutube見ている人もいてさすがIT系だなと笑 技術本読んでいても何も言われない、というより読んでいないと技術まわりのアップデートができないのでむしろ積極的に読むようにしています。
ここらへん自由なのは非常にありがたいですね。
レイオフもあるので一概にどちらがいいとは言えないけど
日本の方が労働時間長いってこともあるかもしれませんが、日本は早々簡単には首をきらないっていう日本型雇用のメリットもあるのでどちらがいいとは一概に言えないですね。こればっかりは雇用慣習の違いではないでしょうか。
ということで今日はこんな感じです!