みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日は学位を取得することについてのメリットデメリットについてかんがえてみました!
まずはメリットについてお話しします!
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メリット
メリットは以下のものがあるかと思います。
①就業経験がなくとも専門職につきやすい
就業経験がないとなかなか専門職に就職できなかったりしますが(鶏が先か卵が先かという感じもしますが)、学位があると専攻分野と関連する範囲で専門職につきやすいです。たとえば、博士課程で機械学習学んでいた方が機械学習のエンジニアになるとかですね。
②体系的教育を受けられる
大学では穴のないバランスの取れた教育を受けることができますね。独学だとどうしても抜け漏れが出てしまいますが、体系的教育によってカバーできます。
③出世しやすい
管理職になるには、学位がないと絶対につけない地位があるので、これは必須ですね。
デメリット
次にデメリットについてお話できたらと思います。
①機会損失
大学に通っている間に本当は稼げてたのに、学習にその時間を費やしてしまうってことですね。
②象牙の塔
狭い人間関係の中で、狭い学問を学んでしまい、近視眼的になってしまうということです。おそらく日本の大企業が博士課程の学生を好まないのがこの理由です。
まとめ
結局は業務経験重視の世の中なので、必ずしも学位を取得する必要はないですが、とはいえ、しっかりとした学問的な基礎を得られるチャンスと言えそうですね!
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