枝葉の話だけど、charの読み方は「キャラ」ではなく、「チャー」が正しい

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1月2日より仕事はじめ

1月2日から仕事はじめということもあり、ゴーストタウンと化した街に人が戻ってきました。図書館開きということで私も行って五時間ほど勉強してきました。来学期からいよいよarrayやpointer等c++の本丸に切り込むので、英語版の教科書だけでなく、日本語版の教科書を電子書籍で買いました。まずは日本語の教科書を読破する予定です。Amazonで購入してipadにkndleをダウンロードして読んでいるのですが、固定レイアウトの電子書籍を購入してしまうと付箋やマーカーが引けないのでご注意を。

まずはcharについて簡単に紹介します。

Charとは?

一文字分の文字を格納するための変数の一つ

charの読み方

さて今日の本題はcharの読み方についてです。(枝葉の話ですが、神は細部に宿るという言葉もあるので読み飛ばさずにご覧ください笑)charは「文字」を格納するための文字型としてc++で使われていますよね。この読み方については、日本ではcharがcharacterの略であることから、キャラと呼んでいる人が少なからずいます。

キャラとは誰も発音していない

しかし、キャラという発音は英語ですと藻の一種であるcharaの単語を意味するので全く通じません。それと、charはcharacterの略だからといって、キャラと単語の途中までを発音するのは英語ではなかなかなじみのないことなのです。ですからみなさんcharは「チャー」と読みましょう!実際にこちらの教授はみなさんチャーと発音してます。

個人的にもチャーの発音の方がかわいらしいと思っています。