サマータイムについて考えてみた

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みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日は最近話題になっているサマータイムについてちょっとお話できたらと思います。今年は猛暑であったことから、猛暑が東京オリンピックの競技進行に影響を与えるのではという懸念がでていますね。そこで、政府が2019、2020年限定でサマータイムを導入する議員立法を提出するのではないかという声まで出ています。

このサマータイムについてはエンジニアを中心にシステム障害が頻発してエンジニアの業務量が増大sるのではという批判があがっています。この件、エンジニアの批判はもっともだと思いつつも最終的にはサマータイムを導入するメリットが導入に伴うデメリットを上回るかで判断すべきかと思います。

本当にデメリットがメリットを上回るのであれば、反対の意思を示すのは当然なことだし、まだ議員立法制定前で世論の動向を見ている段階なので、エンジニアがこの時期に大きな声を上げるのはとても重要な意義をもちます。

一方で、普段、国の決定には従わなければならないと他者に対して声高に主張する者たちが、いざ自分たちが不利益を被るかもしれない時に限って反対姿勢を示すというのはないようにしなければとも思いました。

個人的にはサマータイムはとても気に入っています。というのも、アメリカの私の住んでいるところはとても治安が悪いところなのでサマータイムを導入しないと日暮れが早くなり、夕方には既に真っ暗です。暗がりを歩くのはそれだけ犯罪に巻き込まれるリスクが上がるということなので、できれば避けたいところです。

また、朝日とともに起き、日が沈むと休息する、その原則により近づくことができるサマータイムって存外悪くはないのかもしれません。

今日はこんな感じです!

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