大企業なら専門特化型のエンジニア、中小企業やITベンチャーならフルスタックエンジニアめざすのかなと

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みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日は自分がどういったエンジニアになりたいのかなということについてお話できたらと思います。まずは企業規模ごとのエンジニアについての大まかな傾向について解説します。

  • 大企業・・・エンジニア多い。狭く深く担当
  • 中小企業・ベンチャー・・・エンジニア少ない。広く浅く担当

コンピュータサイエンスの全てを極めるのは難しい

IT周りは常に新しい概念が出てきているので、キャッチアップするだけで大変です。フロントエンドやサーバーサイドなど一つの領域ですら極めるのは大変ですから、大企業では自然と領域ごとに役割が分化することとなったのです。

新しい概念は次から次へと出てくるので、この流れは今後も続くことが予想されます。

ベンチャーや中小企業は人が足りないから自分で何でもやらないといけない

中小のweb系企業も分化はされているものの、基本的に人手不足でなんでもやらないといけないです。
どちらかというと、必要に迫られてフルスタックエンジニアにならざるをえないというところですね。

様々な概念を幅広く理解し、(大企業と比較してサービスの質は劣るけれど)それでもサービスを安価で開発できるという点はけっこう頼りになるし魅力的だったりします。

結局自分はどんなエンジニアになりたいのか

ここは悩ましいところなんですが、個人的には企画、開発、リリースや保守まで一通りできて、なおかつコンサル兼アーキテクトのプログラマーを目指していきたいと思います。

よくばりですね笑

となると、大企業で狭く深く学ぶというよりは、まずはベンチャーで小さなプロジェクトでいいので一通り経験できたらという気持ちもありますね。

その後でコンサルやアーキテクトもキャリアの上ではさみつつステップアップしていけたらと。

ということで今日はこんな感じです!

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