「初恋、ざらり」がとても面白かった件

みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日は「初恋、ざらり」がとても面白かった件です。

知的障害者の恋愛を題材にした作品は読んだことがなかった

聴覚障碍者を題材とした作品は「聲の形」があってこちらはものすごく好きな作品なのですが、こちらの「初恋、ざらり」はもっと青年誌っぽいドロっとした感じですね。あまりこういうタイプの人とは普段の仕事で接することはないので、なかなか知らなかったことでとても勉強になりましたね。

創作作品であれ、自身の知らない世界を知れるのは面白い

漫画は文学である、的な言葉をよく聞くのですが、漫画で自身の知らない世界を知れるのは素晴らしいかなと思います。たとえ創作作品であっても、その一部に作者の経験がいきていますからね。

ということで今日はこんな感じです。