ネットワークエンジニアか、ソフトウェアデペロッパーか、それが問題だ。。

大学院の専攻を上記2つのうち、どちらにしたらいいか真剣に悩んでいます。双方のメリット・デメリットについて、初学者（知ったかぶり）の私がまとめましたので、簡単に述べたいと思います。（※それ、違うとかありましたら気軽にコメントください！）

ネットワークエンジニアのメリット

・問題解決の喜びを知ること
・チームプレーでone for all, all for oneの精神で取り組めること。日本人に合った職種かも

ネットワークエンジニアのデメリット

・トラブルなどが発生した場合、週末昼夜問わず休むひまがないことがある
・常にチームプレーで個人の裁量が発揮できないこともある
・給料の上げ幅が大きくない

ソフトウェアデベロッパーのメリット

・自分のアイデアを形にできる。
・より個人の裁量を発揮できる。

ソフトウェアデベロッパーのデメリット

・向き不向きがはっきり分かれる。
・長く続けられる仕事ではなく、30代後半～40代でキャリアについて真剣に考えるときがくる。

こんなところかと思います。

個人的には、双方のメリット・デメリットを勘案した上で、ソフトウェアデベロッパーを目指してがんばります！

ジョン・ソンメズ

日経BP社

2016-06-02

RECOMMENDこちらの記事も人気です。