プログラミングは手段にすぎないみたい。~あるいは大学院で学ぶことについての考察~

code-2620118_640
留学に向けてプログラミングと英語の勉強を今日もしていました。Javaを最近はじめているんですが、なかなかやりごたえあります笑

今日は知人と会っていたんですが、そこで学んだことは、プログラミングは院で体系的に学ぶのでプログラミングだけを学ぶことに注力するのではなくて、プログラミングというツール(手段)を使って、何を達成したいのか(目的)、その目的を明確にする必要があるとのことでした。

確かに、実務という視点で見た場合、教科書や参考書片手にできることであれば、それは誰でもできること(代替可能性、またはコモディティ化)ですし、実務で必要なら自然と習得するものですので、プログラミングそのものの学習だけに時間を費やすのではなく、自分にしかできない目的を設定すること、これこそが重要といえそうですね。修士論文のテーマにつながるものにもなるので、今のうちにネタを仕入れたいと思います。

様々な可能性があってとても面白い段階だと思うので、正直ワクワクがとまりません。


にほんブログ村 海外生活ブログ 海外移住へ
にほんブログ村

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村