日米教育委員会のHPにある統計で日本人留学生数について調べてみました。2015~2016年にかけて合計19,000強もの人が留学していたみたいです。(※交換留学も含む。)
ぱっと見、個人的には意外と多いと思ったんですが、2014年度の文科省の統計によると、大学生・院生があわせて300万強いるだけに、そのうちの0.6~0.7%位しかアメリカに留学していないんですね。
ちなみに中国は32万強、韓国は6万強です。人口を加味したとしてもこれらの国には及びません。やっぱりネックとしては財政的負担が大きいことがあげられるのではないと思います。
アメリカへの留学生のうち、修士は16.4%しかおらず、修士・博士含めて3000人強しかいないんですね。私もその一人なわけで、そう考えると簡単に特定されそうです笑
他に特筆すべきことは、optが7.4%いるということ。1,500人くらいでしょうか。これだけの人がアメリカで働いているはずなのになかなか情報がないんですよね。
kビザ取りましたってブログはたくさんあるんですが。。
てなわけで、今後はoptに関する情報を豊富に扱っていければと思います!
ご面倒おかけしますが、たまにはクリックお願いします!