2018年を振り返って

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皆さんご機嫌いかがでしょうか。今日は少し早いですが、2018年の振り返りをできたらと思います。

学業

上半期は割とゆるゆるだったのですが、下半期は本当に大変でした。授業とりすぎたのが一つの要因ですが、本当に寝る暇がなかったです笑 来学期もこんな調子が続く+修士論文書き始めるので、結構心配です。

正直、宿題が異常に多いだけで、特にこれといった特徴がない(コーディングなど手は動かさない)状況なので、これであれば、日本の大学院でゆるゆる研究+インターンで実務スキル積んだほうがよっぽど経済面でもスキル面でもいいのかもと。英語が少しできるようになったのは救いですが。。

アルゴリズムとデータ構造ばかりやっているのですが、それでも一年半前にこちらに来たときよりも少しはできるようになりました。

話は少し脱線しますが、この話をインターン先でしたところ、うちの会社は基礎研究重視ではなく、アウトプット重視だから、アルゴリズムの勉強はそんなにしなくても成り立つと。ありものの最適なアルゴリズム使えばいいだけでからそこに労力をつぎこまなくてもいいと。確かに、N○○研究所とか行くなら、情報学専攻の方がいいのだろうけど、一般的なソフトウェアハウスだと手が動く人を優先しますよね。(もちろんアルゴリズムの知識はあるに越したことはないけれど。)

それと2018年の終わりからアウトプット、手を動かすことを中心に勉強を始めたのでこれは継続したいと。たくさん成果物作り出します!

就職活動

アメリカでの就職活動はまじできついです笑 日系企業ならOPTで3年はいられるだろうけど、正直面接していてここで働きたいとは思えないです。扱っている技術もというか、仮にアメリカで働くなら、日本の待遇の1.5倍から2倍もらえないと(リスクとリターン鑑みると)割にあわないので、なかなか厳しい状況が続きそうです。アメリカのIT企業での就活が難しい原因は、やはり自身の技術不足と職務経験不足ですね。こればっかりは一朝一夕には解決できないのでどうしたものかなと。

一方、日本の就職活動は(大企業、ベンチャーともに)かなり順調です。もともと未経験だけど、エンジニア不足のせいか、かなり引きはいい感じですね。インターンでも、デザイナーさん、プランナーさんと協力してものづくりをする楽しさ、ベンチャー特有の意思決定の簡潔さ等を学べたので、この業界は自分にあっているな、もっと続けてみたいなと実感しました。来年も引き続き就職活動は続ける予定です。

プライベート

プライベートもわりかし順調ですが、日本の友人とはやっぱり疎遠になりかけているのでそのあたりは連絡を密にしたいですね。正直、学業だけなく、彼氏彼女・友人など人のつながりのほうが自身の幸せという点で、より重要なので、そのあたりもがんばります。

今年はあまり観光に行けませんでしたが、それなりの有名どころは既に行けているのでまあいいかなと。アメリカでの生活面ということでは、アメリカの田舎は今まで私が住んだことのある土地の中で一番不便(笑)なので、なるべくいないようにします。特に医療の崩壊と、貧困とそれに伴う治安の悪さは群をぬいているので、この点は2018年強く感じたことでした。長期休暇はできるだけこの地にいないようにします笑

まとめ

2018年も学業・プライベートともに充実したときを過ごすことができましたが、ことアメリカの田舎生活という面では不便さが目立って来たなと思います。このあたりをどう考えるのか(不便さを受け入れてアメリカに残る選択肢をとるのか、それともQoLの追求のため、日本に戻るのか)かが今後の自身の進路に大きく関わってくると思うので、このあたりは2019年の宿題かなと。

ということで、今日はこんなところです!

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