フォレスト・ガンプ見て、アメリカのディープサウスについて考えてみた!

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いや~、先日からの風邪が治らず、もどかしい思いでいっぱいです。

昨日、寝られずにしょうがなくみていた「フォレスト・ガンプ」が私の行きたいアメリカ南部について色々な示唆を与えてくれたので、今日はそれについてちょっと述べたいと思います。

フォレストガンプとは?

 


知的障がいを持った一人の青年「フォレスト」の数奇な運命と人々との出会いをアメリカ現代史を交えて描いています。

映画から見えるアメリカ南部の人種差別

 
映画の冒頭で、フォレストが自分の名前について紹介するシーンがあるのですが、
それが、KKK(クー・クラックス・クー)の創設者、かつ内戦時の南部側の将軍であったフォレスト将軍からきています。

また、途中では、アラバマ州立大学における黒人の入学拒否などが取り上げられていて、アメリカの人種差別の根深さを体現しているなと
感じた次第です。

南部留学への期待と不安

 
ディープサウスと呼ばれる、ジョージア州、ルイジアナ州、ミシシッピ州、アラバマ州などは、今でも人種差別が根強いと聞きます。

ただし、そういった辺縁にこそ、都市部では体現できない本物のアメリカが残っているといえるので、あえてこのようなところに留学をしようと考えています!

とりわけ、アラバマは映画見てますます行っちゃいたくなっちゃいました! 

まとめ

 
南部にはまだまだ差別が残っているみたいですが、その差別も勉強だと思って頑張ります!


 
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