易きに流れないようにしたい

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みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日も期末テストの準備をしていました。友達とランチしてたら、就活の話になってやっぱり苦戦しているみたいです。(大学のレベルがそれほど高くないこともあり、)数百通履歴書送っても何のレスポンスないの当たり前みたいな感じです。

無給のサマーインターンは受かったみたいなのですが、うちの大学はCPTの申請にあたり、選択科目3単位付与されるらしく、20万強必要とのことでした。彼はもう選択科目はすべて取り終えていて、これ以上単位を取る必要がないことから、お金と時間の無駄なので今回はあきらめるとのことです。

今年末には私も就活を本格化しようとしているのですが、一般的に新卒100,000ドル超えのソフトウェア・エンジニアのオファーをもらうのは(バークレーとかカーネギーメロンとかCSの名門校を出てない限り)かなり厳しい感じですね。

そうなると、エントリーレベル可の日系IT企業カスタマーサポート、ネットワークエンジニア、あとはSIer月2,000ドル(勤務地:シリコンバレー)みたいな職にアプライする選択肢というのも無きにしも非ずなのですが、さすがにその待遇であれば可処分所得低すぎてアメリカで暮らしてはいけません。

また、ビザの問題(この金額じゃまずH1bはもらえないのでoptで最長3年働いて帰るしかない)もありますし、そもそもカスタマーサポートやネットワーク周りをやりたいのかって言われるとそうではないので日本に帰って(自分のやりたい)アジャイル開発できるソフトウェアエンジニアとして職についた方がいいですしね。

てなわけで、非常に難しい状況は続きそうですが、まずはアメリカ企業の就職を目指して頑張ります。

新卒採用基準: 面接官はここを見ている
廣瀬 泰幸
東洋経済新報社
2015-02-06


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