リサーチ・ユニバーシティ(研究型大学)とティーチングユニバーシティ(講義型大学)について

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みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日も一日中、コンピュータビジョンとディープラーニングの中間レポートの作成に取り組んでいました。やっと1ページかけました。主にIEEEの論文を参考にしているのですが、日本の方の書いた論文ってほとんどないんですよね。かろうじて福島邦彦先生のコグニトロンが、ディープラーニングの歴史で触れられるくらいですが、最近みなさん論文書いているんでしょうか?日本のアカデミアの事情は存じあげないので何とも言えないですが。

さて、今日は研究型大学と講義型大学の違いについてです。なぜかというと、この大学はティーチングユニバーシティ(講義型大学)で修論書かなくても卒業できるので皆そちらに流れるとのことでした。

私としては、千三つで博士課程に進学する可能性もありうる(修士卒業後はいったんエンジニアとして働くけれど)ので、ティーチングユニバーシティという環境に置かれていても、修論は作成したいところです。

ただ仮に博士課程に進むとしたら、やっぱりリサーチユニバーシティで学びたいって気持ちはありますね。

ところでアメリカの博士課程って5年ではなく、3年で卒業できるところってあるんでしょうか。正直、最長で3年だなって思っている節もあるので、博士は当分とれそうもないかなって思う次第です。まずは職歴をためまくります。


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