みなさんご機嫌いかがでしょうか。来週、機械学習のプレゼンがあるので今日はそれをやらなきゃなんですが、風邪をひいてあんまり具合がよろしくないのでさっぱり進みません笑 プレゼンではなく、とりとめのないポエムばかり浮かんでくるので今日はそれについて書けたらと。(ポエムなんで興味なければ読み飛ばしてください笑)
アメリカに留学していると、英語! プログラミング! ビジネス! 起業! シリコンバレー! スタートアップ!的な意識高い系と思われることが(特に日本帰国時に)多く、その側面もあるといったらあるのですが(大前研一さんの著書とか愛読書ですし)、それでもアンビバレンツな感情を抱くこともままあるのでそれを知ってもらえたらと。
それは、無意味でばかばかしく、時に非生産的かもしれないことに楽しみを感じるということです。たとえば、コンピュータサイエンスっていう学問を学んでいるのも、キャリアアップっていう側面よりも、純粋な学問的な興味に根差していて、要は人生のひまつぶしの一つって側面でとらえている部分もあるといったらあるのかなってことです。
話はとびますが、お偉いさんと高級料理店で行う重要な懇談(or 会談)よりも、サイゼリアで気のしれた友達と何時間もくだらない話でだべってる方が割と好きで楽しかったりします。もうアラサーなんですが、この思考は中高生となんら変わらないのかなと笑 前者の方がはるかに生産的なんですけどね。
私自身もテクノロジーを通じて社会を変えるプロダクトを作りたい、社会に貢献したいと思う気持ちは強いんですが、それと同時にそこまで気をはんなくてもいいかもという気持ちが(特につかれはてていると)ふつふつと沸き起こってくるので、それは偽りのない本心なんだろう、そう感じた次第です。
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