みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日は常々思っていたことについてエンジニアと他人との関わりについて書けたらと思います。
エンジニアの中には、分からないことに直面した時に、基本的に全部ぐぐって解決して、人に質問することでその人の貴重な時間を奪わないでというような言説があるのですが、駆け出しエンジニアの場合はこの言説はかえって非効率なのかなと考えております。
というのも、かけだしエンジニアは右も左も分からず、教えてもらえば数分で解決できる内容であっても、数時間かけても解決しないってことが往々にしてありうるからです。
数時間かけても何も解決しないということはその時間が無駄になるわけですし、教える側にとっても数分であればそこまで負担にならないのではと。また駆け出しのエンジニアにとってもわかりやすく伝えられることが、その(先輩)エンジニアの成長にもつながりますからね。
何より、常にピリピリして何も質問できない職場よりも、困ったことがあれば互いに相談できる職場の方が働きやすいですよね。
もちろん、自分で解決できることを何でも他人に頼ってしまうのはダメですが、とはいえ、質問に関してはもっと活発にしてもいいのかなと思った次第です。
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