みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日は最近ちょっと考えていることについてお伝えします。
元号が変わったという実感がない
この記事を書いている時点でもう令和2年ですが、元号が変わったという実感がありません。元号が変わっていてもこれまでと変わらない時間が流れているって感じでしょうか。
日常は今後も変わっていかない感じがするんですよね。昔の人は自然災害や疫病が起こると元号を変えていたみたいだけど今の改元はそういうことでもないですからね。改元の重みが以前より軽くなっているのかもしれませんね。
平成をずっと引きずっている感じがする
私が物心ついた頃から日本は既に不景気+少子高齢化でけっこうやばいといわれるようになりましたが、令和という時代になってもコロナ禍で不況に陥り、それを結局引きずっているのではないかという気がしますね。改元しても特に改元前と改元後で時代の断絶はないように見受けられますね。
このまま時を経ていても、この閉塞感は変わらず、特に若い人にとっては生きにくい世の中になっているのではないでしょうか。私の中ではいつまでも平成は残り続けそうな感じかもしれませんね。
ということで今日はこんな感じです!