井上陽水の『アジアの純真』がなかなか物騒な件

みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日は井上陽水の『アジアの純真』がなかなか物騒な件です。

当時の歴史的な事件がてんこもり

歌詞を直接書くと著作権的にまずいので書けませんが、天安門事件、ベルリンの壁、アイルランド紛争、リベリア紛争、イラン・イラク戦争、アフガン紛争、ソ連崩壊と当時の歴史的な事件がてんこもりですね。子どもの頃はなぜアジアの純真に『ダブリン』が入っているのか謎だったのですが、アイルランド紛争が当時話題だったのでそれを指しているんですよね。

井上陽水は幸徳秋水の縁戚

ものすごい遠いらしいですがどうやら井上陽水は幸徳秋水の縁戚のようです。そのあたりのバックグラウンドがこのような歌詞を書ける要因なのかもしれませんね。最初はなんのことやらと思いましたが、大人になってから考えると言葉の力ってすごいなと。

ということで今日はこんな感じです!