多感なときに見れて/聞けてよかったもの

みなさんご機嫌いかがでしょうか。 今日は多感なときに見れて/聞けてよかったものについてご紹介します。

旧劇場版エヴァンゲリオン Air/まごころを、君にを学生時代に見れた幸せ

あれは高校生のときだったでしょうか。当時は新劇場版エヴァンゲリオン:序が公開されていたこともあってエヴァンゲリオンのアニメを全話見ました。その後で家に旧劇場版エヴァンゲリオン Air/まごころを、君にのDVDがあったことに気づき(確か親が購入した)、みてみるとすごいアニメだなと。なんていうですんかね。思春期の中高生にガッツリ刺さるような内容だったんですよね。他人との距離感が機能不全な感じっていうんでしょうか。

この作品を20代〜30代に見ていればそれほど刺さることもなかったと思いますが、やっぱり中高生だからこそこういう表現っていうのもあるのだなと驚いた記憶がありますね。

尾崎豊やTHE BLUE HEARTSも中高生だからこそ響くのかなと

尾崎豊やTHE BLUE HEARTSに特有の『不良になりきれなかった優等生向け』の音楽も中高生だからこそ響くものがありますが、たとえばこれを40歳のサラリーマンが初めて聞いたとしても中高生の頃程は響かないのかなと。

多感な時期に上のような音楽やアニメを見れたのは幸せですね。

ということで今日はこんな感じです!