みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日はなぜアメリカの公共交通機関にはトイレがほとんどないのかについて調べてみました!
アメリカの公共交通機関って日本と比較するとトイレがほとんどなくて苦労するんですよね。
そこで今日はなぜアメリカの公共交通機関にはトイレがほとんどないのか調べてみました。
公共交通機関にトイレを設置するとホームレスがいつくから
主な理由はホームレス対策ですね。たとえニューヨークの地下鉄は24時間営業しているのですが、トイレを設置してしまうと、そこにいついて身体とか洗う人が出てしまうんですよね。たとえば、グランドセントラル駅地下のフードコートにはトイレが併設されているのですが、そこでは洗面台で顔、身体や髪を洗っている人をよく見かけます。観光客とホームレスが鉢合わせるところでもあるのであまり気分がよろしいものとは言えないですよね。こちらのホームレスですがフートコードで食事しているとお金恵んでくださいというように声をかけてくれるんで、意図せずに格差社会を実感したりします。
アメリカはホームレス対策にあまり力を入れていないので悲しかったりしますね。ホームレス用のシェルターや住宅を確保すればみんな幸せになるのかなと思いつつも自己責任なんでしょうね。
ということで今日はこんな感じです!