就職・転職活動における親ブロック・彼女ブロック・嫁ブロック・友達ブロックについて考えてみた

thought-2123970_640

みなさんご機嫌いかがでしょうか。最近、就活をしていてかなり感触はよさげなんですが、気になるのはこの親ブロック・彼女ブロック・嫁ブロック・友達ブロックの話題です。

私はITベンチャー周り(しかも超少人数)を中心に就活しているのですが、親・異性・友達含めてあまり芳しい印象を抱かれていません笑 いわゆる名前も聞いたこともない会社ばかり受けているからでしょう。世の中に五万とあるベンチャー企業ばかり受けていてコモディティ化してしまうのではという厳しいご指摘も友達から頂いたりしています。(この指摘はごもっともだと私も思っていて、なぜこの会社に入ったのかっていう明確な理由がなかなか見出しにくいですからね。一エンジニアのうちの一人になっちゃいますし。)

自分の人生なんだから、無視して突っ走ればって声もあるかもですが、個人的にはどの道を進むにしろ、親・異性・友達にちゃんとなぜこの道を進むのかっていう理由をしっかりと話して納得・信頼してもらわないとやっぱりコミュ力ないんじゃないか(てかそもそも交渉事一つできないのでは仕事にならないのでは)といわれそうです。

IT分野は新陳代謝が激しく、先行きが不透明なこともありますし、それでなおさら心配の声があがるのも当事者の気持ちになって考えると無理はないですよね。小さい会社だと吹けば飛んでしまう可能性までありますし。

とはいえ、30年前栄華を極めていた日本の家電産業が苦戦しているのをみると、どこにいても一寸先は闇なのだから、それなら自分の力がつく企業に行きたいっていう気持ちもあるし、やっぱり少人数の企業は大企業と比べて意思決定もスムーズでけっこうエキサイティングかつ働きやすかったりしています。

頂いたアドバイスをもとにしてなんとか折衷案を探ってる今日この頃です。やっぱり、小人数のベンチャーで行く場合であっても、ビジネスモデルで勝負している会社よりも技術重視の会社に行って会社がやばくなっても転職できるような体制整えるってのが重要なのかと。ちょっと大きめの会社入るってのもありですしね。

いずれにせよ、他人からブロックがあった場合、その他人に納得してもらい、かつ応援してもらうくらいのコミュ力ないと、この先やっていけないな、そう感じた次第です!示唆に富んだ意見を頂ける身の回りの方々がいることの幸せもかみしめつつ、今日はこんな感じで〆させていただきます!

本ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。みなさまの支えがあってブログを継続更新できています。たまにはクリック頂けますと幸いです!

にほんブログ村 海外生活ブログ 海外移住へ
にほんブログ村

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村
あわせてお読みください