【英語学習】2016年アメリカ・ベストセラーランキング!

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師走も終盤に差し掛かっており、本年の総括ということで、今日はアメリカのベストセラー書籍をランキング形式で紹介します!

※ランキングはアマゾンを参考にしました!

① J.K.ローリング著 「ハリー・ポッターと呪いの子」

ハリーポッター第七作から、19年後が舞台です。

ハリーは、結婚し、既に3人の子持ちとなっていますが、ハリー家の名声に反発的な次男・アルバスが織りなすストーリーに目が離せません!



日本語版はこちら


② トム・ラス著 『ストレングス・ファインダー』

これは、自分の長所を見つけ出す心理テストです。

これを受けると、自分の強みのトップファイブがこれだと提示してくれて、それをもとに自己分析を図るといったものです。

けっこう有名で、日本語版のサイトもあるみたいです。

StrengthsFinder 2.0
Tom Rath
Gallup Press
2007-02-01


日本語版はこちら(古い版ですが)

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
マーカス バッキンガム
日本経済新聞出版社
2001-12-01


③ ロジャー・プリディ著 『First 100 Words』

3位は幼児用の単語教材。絵を見て覚えるのは万国共通ですね。

英語初学者やお子さんに読ませるのもいいかもしれません。

First 100 Words
Priddy Bicknell Books
2011-05-10


④ 近藤麻理恵 著 『人生がときめく片付けの魔法』

年末の大掃除の季節ですから、こういった本を必要とされる方は多いのかもしれませんね。

私も片付けられない人間ですが、書類は全捨て、物を捨てる基準は「ときめき」などは非常に参考になります!



日本語版はこちら

人生がときめく片づけの魔法
近藤麻理恵
サンマーク出版
2010-12-27


⑤ ドクター・スース著 『きみの行く道』

この著者は今回初めて知ったのですが、どうやら、現代のマザーグースと呼ばれるくらい、リズミカルで人気のある作家みたいです。

この本はスース氏が86歳のときに書いた本で世代を超えたミリオンセラー。

新しい人生を踏み出す人にむけたエールが書かれており、子どもでなく、大人も楽しめます!


 
日本語版はこちら

きみの行く道
ドクター・スース
河出書房新社
2008-03


 

まとめ

アメリカのベストセラ―は時代の風雪に耐え、残り続けるものばかりですね!

年末年始はこれを読んで過ごすと、充実すること間違いなしです! 

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