人種というガラスの天井は教育現場であっても分厚そう

みなさんご機嫌いかがでしょうか。今日はふと思い出したガラスの天井についてです。

ガラスの天井とは?

マイノリティの進出を阻むような障害のこと。以前は女性を対象に比喩されていたことも多かったのは現在は人種などより広範に解釈されている。

アメリカ南部の大学院の卒業式(修了式)に参加したときのこと

卒業式(修了式)では大学のお偉いさん方が壇上に集まっていてそこに卒業生・修了生が集まって学位授与してもらうのですが、その大学のお偉いさん方の人種構成についてちょっと考えることがありました。

大学のお偉いさん方に黒人がほとんどいない

壇上には20名ほどお偉いさん方がいらっしゃったのですが、黒人は一人しかいませんでした。私の在籍していた大学はアメリカ南部ということもあって黒人が学生の半数程いるのですが、黒人がほとんどいないのは衝撃でしたね。大学の教員には黒人の先生はたくさんいて、実際私も離散数学等を黒人の先生から授業を受けたことはあったのですが、大学教育の上層部は現在でも白人で囲まれているっていうのはちょっと歪な感じがしましたね。(ちなみに黒人の方一人以外はみなさん白人で当然アジア系の方はいらっしゃりません。)

教育現場でもガラスの天井があることには驚いた

普段はポエムのような美辞麗句を並べている教育現場であっても、実際内部はこんな感じなのかなと学位授与式そっちのけで変な事を考えてしまいました。ある一定のところまで行くにはやっぱり人種的制約がまだまだありそうですね。

ということで今日はこんな感じです!